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子育て

庭に砂場がないと後悔する?おしゃれなレンガでDIYする作り方と蓋付きのコンテナや代用品を紹介!

こども用に庭に砂場を作ろうか迷っている方は、これから砂場を作りたいけど後悔しないかな?と悩む人が多いようです。

今回は砂場がなくて後悔している人や砂場を作って後悔している人の意見をまとめました。

また、これから砂場を作ろうという方に、レンガでDIYする作り方や、砂場の蓋付きコンテナについても紹介しています。

これから砂場を作るか検討している方は、ぜひ最後までチェックしてくださいね♪庭の砂場作りにお役に立てたら幸いです。

庭に砂場がなくて後悔している人

こどもの遊び場で庭に砂場を作ってあげればよかったと後悔する人がいます。

庭に砂場がなくて後悔した人の意見をみていきましょう。

3歳児ママ
3歳児ママ
もうすぐ3歳になる娘がいます。公園に行くと楽しそうに遊んでいます。家に砂場を作ってもっと砂場遊びをさせてあげれば良かったと後悔しています。

今からでも砂場を作っても間に合いますか?

このように砂場遊びが大好きなこどもはたくさんいます。保育園や公園で楽しそうに遊んでいるのを見ると、「家の庭に砂場を作ってあげればよかった・・・」と後悔するようです。

こどもの成長に砂場遊びはメリットだらけです。手先が器用になり、運動能力も上がります。また、道具をお友達と貸したり借りたりすることで、社会性も身につきます。1人で遊んでいる時には、集中力も身に付きますよね。

メリットだらけの砂場遊び。もし家に砂場を作れる環境があればぜひ作ってあげましょう。親子で遊ぶことでこどもの満足感や安心感が満たされます。一緒にぜひ遊んで楽しみましょう♪

砂場を作って後悔する原因

庭に砂場がなくて後悔する人もいれば、こどものために自宅の庭に砂場を作って後悔した人もいます。

庭に砂場を作って後悔した人の原因をみていきましょう。

パパ
パパ
数年前に家を建てたときに子供用に1坪用の砂場を掘りました。木枠で囲い、木の蓋を作りました。鉄板の蓋だと奥さんが持ち上げることが難しいと思ったからです。

案の定、カビも生え、なめくじやダンゴムシ、蜘蛛などの生き物が徘徊しています。

ママ
ママ
砂場の蓋をしないと猫がふんをして、臭くなりました。

など他にも庭に砂場を作って後悔した原因がありましたので、下にまとめました。

・砂場の蓋をあけるとカビが生えやなめくじやダンゴムシがいる
・猫がフカフカの砂にフンをする
・砂を補充しないといけない
・砂場の砂が飛び、周りに飛び散る

よかれと思い、砂場を作ったものの、虫や砂の補充、掃除など、砂場の環境維持が少々大変なようです。

おしゃれなレンガでDIYする作り方

砂場の作り方は木枠で作る方法とレンガで作る方法があります。

砂場の設置場所ですが、木枠とレンガともに「日当たりがよく、水はけがよいところ」に作りましょう。

雨が降った後に日当たりが良い方が乾きやすく、水たまりができるのを防ぐためです。

今回はレンガでDIYする作り方をご紹介します!

【準備するもの】

・レンガブロック
・セメントorモルタル
・砂利(川砂)
・除草シート
・釘、Uピン
・砂遊び用の砂

【手順】

➀砂場の大きさを決め穴を掘る

➁掘った穴を水平にし、川砂を敷き詰め、固める。

➂レンガを水で濡らす(レンガは水を吸いやすく、モルタルの水分を奪うのを防ぐため)

➃掘った穴にレンガを並べる

⑤セメントorモルタルで固定する

⑥レンガ枠が完成したら防草シートをはる

⑦ずれないように釘やUピンをうつ

⑧最後に砂場用の砂を入れて完成\(^o^)/

ちなみに我が家は、セメントorモルタルは使っていません。

本当は使った方が丈夫ですが、主人曰く、「万が一、場所移動する為!」とのことでした。かれこれ、レンガの砂場を作って1年になりますが、今のところ不具合ありません。

ですので、とりあえず作ってみよう!という方は、セメントなしでも作れるようです。

蓋付コンテナなどの蓋付代用品を紹介!

庭に砂場を作るのが難しい方は、蓋付コンテナなどで代用できます。

蓋付代用品には

・蓋付きコンテナ

・衣装ケース

がありました。

 

蓋付きコンテナは、衣装ケースよりも耐久性がよく値段も高いです。

一方、衣装ケースは値段も安く、持ち運びも楽です♪

アイリスオーヤマやカインズの収納ケースも人気です!

たくさん砂を入れる場合は、耐久性の良い蓋付きコンテナの方が使いやすいと思います。

 

トイザラスでは蓋付き砂場はなかったものの組み立て式の砂場や持ち運びが簡単な砂場がありました。バリエーションも豊富でデザインも可愛いく、子どもたちが喜びそうな砂場でした。

庭に砂場を作ったその後の感想!

庭に砂場を作って1年ほどたちますが、3歳の娘(砂場を作った当時2歳)は保育園が休みで天気の良い日は、「砂場がしたい」と言って、喜んで砂場遊びをしています。

我が家はレンガで砂場を作りました。

娘は砂をスコップですくい、山を作ったり、型に砂を入れ家を作ったりしています。

親が、「もう終わりにしようか」と言ってもなかなか砂遊びをやめません。1時間でも2時間でも遊んでいます。

砂場の蓋はブルーシートでずっと代用しています。風で飛ばないように四方をコンクリートでとめていますが、今のところ砂は減っていません。

しかし、ブルーシートは溝に水がたまり、ボウフラの原因にもなります。ですので、冬はいいですが、夏はこまめにシートの水を捨てています。

さすがに主人とそろそろ買おう・・と話しているので、蓋を買ったらまた追記しますね♪

今回は「庭に砂場があって後悔するパターンと無くて後悔するパターン」について紹介させていただきました。

個人的な意見になりますが、庭に砂場はあった方がいいです!

もし砂場を作ることができなくてもコンテナや衣装ケース、組み立て式のものがありますので、ぜひ砂場の環境を作って家で遊んでくださいね♪

こどもがとーっても喜びますよ(*^-^*)