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物干し台が屋外で倒れない方法は?DIYは可能なのかと風に強いコンクリート物干し台と重りをご案内

物干し台が屋外で倒れない方法は?DIYは可能なのかと風に強いコンクリート物干し台と重りをご案内

物干し台が風で倒れてしまい洗濯物が汚れたり、倒れた物干し台をなおしたりするって大変ですよね・・・

そこで今回は物干し台が屋外で倒れない方法を紹介したいと思います。他にも、

物干し台はDIYできるのか?

100均に重りはあるのか?

についても解説します。

物干し台が倒れて困っている方のお役に立てたら嬉しいです。最後までぜひチェックしてくださいね♪

物干し台が屋外で倒れない方法!

物干し台が屋外で倒れない方法をご紹介します。今すぐできる方法もありますので早速やってみましょう!

物干し台が倒れない方法

➀物干し台の重り(ベース)を買える

➁物干し台の位置を変える

➂物干し台の地面を整える

➃洗濯物の干し方を均等にする

⑤物干し台を『本』の漢字のように支える

 

➀物干し台のベースを変える

物干し台のベースにはブロー台コンクリートの2つの種類があります。

我が家では、屋外の物干し台はコンクリートを使用して、室内ではブロー台を使用しています。なぜ使い分けているかというと、屋外は風が強くブロー台では倒れてしまうからです。

室内では、風が吹くこともないので、持ち運びが楽にできるブロー台を使用しています。

ですので、屋外でブロー台を使っている方は、コンクリートにかえることをオススメします。

もしコンクリートにかえることが難しい場合は、せめてブロー台の中に砂を入れて重くし、安定感を出しましょう。

ブロー台とコンクリートの特徴をまとめていますので、屋外と屋内の使い分けの参考にしてくださいね。

素材 特徴
ブロー台 ポリエチレン樹脂 ・持ち運びが簡単
・水や土を入れて、重さを出す
・水だと不安定なことが多い
コンクリート コンクリート ・重さがあるので持ち運びが大変
・安定感がある

 

➁物干し台の場所を変える

物干し台の場所が風の通り道になっていると、物干し台が倒れることが多いです。私の家も物干し台が風が強い時によく倒れていました。

敷地がせまかったり、場所を変えることで日が当たらなくなったりする場合は、物干し台の場所を変えるのは難しいかもしれません。

しかし、場所を変えるスペースがあれば、今物干し台が置いている場所より風が通らない場所に変えてみてください。

➂物干し台の地面を整える

今置いている物干し台の地面は水平でしょうか?地盤が歪んでいたり、傾いていたら不安定になり倒れやすくなります。

簡単な方法は物干しのベースの下に木製の板を敷くことです。

もし地面が土でしたら、ベースを土に埋めてみましょう。安定感がだいぶ変わります。

➃洗濯物の干し方を均等にする

洗濯物をまんべんなく干すと重さのバランスが均等になり、風で倒れにくくなります。

私の家にある屋外の物干し台は時間帯によって日光が当たらない場所に設置してあるので、日光が当たる位置にばかり干していました。すると、風が強い日はほとんど倒れて、洗濯物が汚れてしまいました。

しかし洗濯物を均等に干すことで、風で倒れる回数が減りました。

洗濯物を均等に干すことはすぐにできますので、偏った干し方をしていたら重さが均等になるように干してみてください。

⑤物干し台を『本』の漢字のように支える

物干し台の足を「本」の漢字になるように支えを作ります。

斜めに竹や棒を埋めて支えを作り、「一」の部分でひもをくくります。物干し台の足を1本ではなく3本にするイメージです。物干し台の足が安定します。もちろん埋める竹や棒もしっかり埋めないといけません。

物干し台のDIYは可能?

物干し台が倒れる日々を送って、いっそのこと物干し台を作ってみよう!という方もいると思います。

物干し台のDIYは可能かというと・・
DIYできます!!

調べてみると物干し台のDIYでは、

➀ベースのコンクリートの下に基礎を作る

➁ベースをオイル缶と単管パイプで作る

➂物干し台の足を1本ではなく「本」の形のように3本作る

3パターンがありました。

この中でも、頑丈なのは➀番のコンクリートの下に基礎を作ることです。しかし、時間とコストがかかります。もともとDIYが好きな方にはオススメな方法です。

簡単にできるのは➂番の物干し台の足を3本に変える方法です。棒や竹などを斜めに埋めて「一」でクロスする部分をヒモでくくりましょう。

おすすめの風に強いコンクリート物干し台

おすすめするコンクリート物干し台をご紹介します。それぞれの特徴をみていきましょう。価格ドットコムの人気商品やレビューをみて厳選してみました。

メーカー・店名 商品名 特徴
ハンガーボード オールステンレス組み立て式物干し台CF-104 ・コンクリートベース重量22㎏
・物干し支柱ぐらつき加工済み
・オールステンレスでさびにくい
・女性でも組み立てができる
・ベランダでも使用できる
豊臣金属 物干し組立台EB-HTブロンズ ・コンクリートベース20㎏
・キャップの色が選べる
・物干し竿4本まで使用可能
・メーカー1年保証
・アルミ合金製
豊臣金属 アルミ物干しスタンドIP-I(プラスチックカバー付き) ・コンクリートベース20㎏
・キャップのカバーが選べる
・物干し竿1本用
・アルミ合金製
リビングプラザ オールステンレス物干し台特大コンクリート ・コンクリートベース35㎏
・オールステンレスでさびにくい
・強風に強い

メーカーでは、ハンガーボード豊臣金属が人気でした。

個人的にリビングプラザの特大コンクリート35㎏が口コミレビューも評判がよかったのでオススメです!今のところ1番気になっています!

折りたたみ物干し台も風に強いの?

折りたたみ物干し台はベースがないので、風に弱く、すぐに倒れてしまいます。

ですので折りたたみ物干し台を置く場所を考える必要があります。

私の家(一軒家)では、屋根付きのウッドデッキがあり、片側に壁があるので、壁側に折りたたみ物干し台を置いています。

今まで、風で倒れたことはありません。風の通り道にならない所に折りたたみ物干し台を置くとよいでしょう。

重りは100均で買える?

物干し台の重りが100均で買えるか調べてみると、

ダイソーで100円ではなく300円(税抜)でオーニング用ウォーターウェイトという商品が見つかりました。

給水して使うタイプで、5.5Lまで水を入れることができます。材質はポリ塩化ビニルなので耐久性も良いです。しかし、コンクリートベースの上につけるタイプではありませんでした。

100均にある重りはテントや園芸用なので、物干し台には向いていない気がします。

価格は高いですが、物干し台の重りは、コンクリートの上につけるタイプが良いです。

セキスイの水タンクの重りハンガーボードのU型の重りがベースの上につけるタイプなのでおススメです!